日々の保育

憩いの森に行くと、０歳児・１歳児がいました。園庭で会う機会が少ない分、２歳の子どもたちは「赤ちゃんいる！」と喜んで近づいていきます。一緒に追いかけっこをしたり、手を繋いでバギーまで連れて行ってあげたりと、ここぞとばかりにお兄さんお姉さんを発揮します。次に幼児クラスが遊びにきました。むっくりくまさんを一緒にやってどこまでもどこまでも追いかけてもらったり、虫がいる場所をおしえてもらったりしました。同じ場所にいても相手が変わると過ごし方も変わります。相手を見て、何をしてあげたら喜んでくれるか、何ができるか、何をしてもらえるかを子どもたちなりに自然と考えて、関わり方にも広がりが出てきます。