砂原母の会採用情報、保育に関わる方がより働きやすい環境を整えています

採用情報
採用について

私たちの法人に関心をもってくださり、ありがとうございます。
就職は人生の大切な節目です。
社会に一歩を踏み出そうとしている今、仕事を選ぶみなさん自身が納得して、より良い職場を選んでください。
だからこそ、私たちの法人「砂原母の会」や、職員集団のことをよく知ってもらい、仲間になっていただけたら、と思っています。
砂原母の会の特徴を5つお伝えします。
よくお読みいただいて、私たち法人の良さを知って下さい。

1.

人を大切にする法人、学び合う法人です

  • 一人ひとりの成長やスキルアップのために様々な学びの機会を用意しています。
  • 全職員が参加する保育実践の研究をテーマにした法人研修、テーマ別・職種別研修、施設間の交流研修など、よりよい保育を目指した様々な研修を行っています。詳しくはこちらをクリックしてごらんください。
  • 自分たちの学びや努力が、「やってよかった」という手応えとなり、仕事のやりがいをみつけられる法人です。
2.

「子どもが好き」から、「保育が好き」になる

保育者も、子どもと一緒に遊びや暮らしを存分に楽しみます。
一方で、子どもへの関わり方には、誰もが多いに悩みます。
上手くいかないことを乗り越えて、保育の本当の楽しさを知ることができるのです。

3.

保育者の得意なことも、苦手なことも、認めあう職場

保育はひとりではできません。保育の方法もひとつではありません。職員それぞれの持ち味を生かし、チームワークを大切にしています。互いに支え合い、助け合い、学び合いながら、より良い保育を目指します。

4.

育成制度

新任職員の悩みに対して、年齢や職歴の近い先輩職員が助言し、客観的なアドバイスができるようにしています。これは指導する側の育成にも繋がり相互の人材育成になっています。

5.

ICT化により業務の合理化と効率化を実現

やるべき業務負担を軽減するために保育サポートシステムを導入。
保育記録や計画の立案などが自在に連動し、重複する作業を減らすことで、書類作成の質を向上させることができます。また、事務業務が軽減できたことで、職員間で子どもの育ちの共有に時間を多く設けることができるようになりました。


よくある質問

公立の保育園とはどう違うの?

  • 職場としてのルールはありますが、オープンで自由に創意工夫ができる職場です。
  • 一人ひとりの成長や成果を認める人事制度が整っています。
  • 公立保育園と同じように、法令にそった就業規則、育児休暇、介護休暇も整備されています。サポート体制もしっかりして、育児休暇から復帰後も子どもの病気の時や、学校行事などの参加も安心して有給休暇が取得できます。

株式会社の保育園とどう違うの?

  • 社会福祉法人は利益優先ではなく、社会や地域への貢献、保育への想いを大切にしているので、気持ちの良い職場です。
  • 倒産する心配はありません。

人事評価はどのようなものですか?

  • 人事考課制度を導入し、職員一人ひとりの成長を見つめ、ステップアップしていくために、職種ごと能力発揮レベルを自己評価していきます。また能力に応じた昇給・昇格や賞与の基礎資料にもなります。年に2回、リーダー職員と面接をして、目標共有や振り返りをしていきます。

福利厚生はどんなのがあるの?

  • 連続5日の有給休暇が取得できます。
  • 労働者災害補償保険(労災保険)で勤務途中、仕事上の病気や怪我は保障されます。労災保険だけでなく、全国私立保育園連盟の職員団体傷害保険、労災上乗せ保険にも加入しています。
  • AIG保険の業務災害保険にも加入して、業務中の怪我や業務以外の入院治療の医療費の補助をします。予防接種(インフルエンザ・B型肝炎)の補助も出ます。
  • 独立行政法人福祉医療機構の退職金制度により、1年以上の勤務実績があれば退職金が支給されます。
  • アイギス危機対応サービスに加入し、事故やトラブルが起きたときに解決方法を24時間365日アドバイスしてくれます。

研修など、キャリアアップ対策は充実しているの?

  • 各施設に研修計画があります。保育の研究大会や専門分野の研修に多数参加しています。
  • 法人では、毎年法人全体で実践を持ち寄る法人研修、テーマごとに行う研修、施設間の交流研修など法人内の研修制度が整っています。
  • 栄養士・調理員、看護師は、職種ごとに定期的に集まり、情報交換や研修を行っているので、困ったこと、わからないこともすぐに相談できます。
  • 「自然から学ぶ」をモットーに、職員も電気も水道もない山の中で自然体験研修を行います。参加者メンバーが研修を作って3泊4日不便を楽しみます。

教育制度について

採用試験にはピアノの実技試験はありますか?

採用試験には、ピアノの実技試験はありません。ピアノが弾けなくても子どもに歌うことの楽しさや楽器遊びの楽しさなどを伝える方法はたくさんあります。誰しも得意、不得意がありますので、自分の得意なことを生かして、みんなで保育をしていきましょう。何より真摯に子どもと向き合うことができるのが大切です。