日々の保育

憩いの森につくし組（1歳児）の子たちも遊びに来ていました。切り株をのぞき込んで「ここにダンゴムシいるんだよ！」と教えたり、木の幹の上でよろける子に手を広げてバランスを取りながら歩く見本を見せたりと、普段園庭での関わりが少ないつくし組にお兄さんお姉さんの力を発揮していました。その様子は幼児がよもぎ組（２歳児）にたくさんのことを教えてくれている姿そのものです。年上の子どもたちを見て学んだことを今度は自分たちが年下の子どもたちに伝えていくという日々の異年齢との関わりから生まれた成長が見られました。