日々の保育

幼児のお姉さんたちがやってきました。手には大きなバケツを持っています。「おもかったー」「もってきたよー」の声に集まる０,1歳児の子どもたちがいます。何かと覗くとバケツの中にたくさんの砂をいれて持ってきてくれました。乳児の砂場の砂を増やすためです。0,1歳児の子どもたちは幼児の子たちをよく見ていました。砂場の量が増え、嬉しそうな子どもたちです。KくんやSくんは足で踏み鳴らし、Hちゃんは腕を伸ばして触りに行きます。砂の山を目の前に全身で砂に触れ、ウキウキしている子どもたちの姿がありました。