日々の保育

年中児が菜園で育ている野菜を、笹送りの焚火の後に焼いて食べることにしました。収穫するために「菜園にいく人？」と声をかけると年中児が集まってきました。ナスやズッキーニ、きゅうりにトマトを取って、かごに入れていきました。一つずつ丁寧に洗っていました。子どもたちの前で、一種類ずつ切ってみると「中は白いんだね」や「種が入っているね」という声が聞こえてきました。大きいきゅうりをみて、「焼いて食べてみたい」という子がいました。給食の時に食べました。焼いたきゅうりと焼いていないキュウリを食べくらべて「味が違うね！」と言っていました。普段、野菜を食べれない子も「食べたい」と、食べる姿がありました。