そあ季の花保育園

日々の保育

2025.06.11

広がる世界~心の動き~

段ボールを使って・・

はす (1)3
はす (2)

園庭で段ボール遊びをしました。最初は年少児たちが段ボールを囲んで、なにやら話していました。1人の男の子が段ボールを横に倒すと、その中に体を入れ、よつんばいになって前に進み始めました。どうやらキャタピラー遊びをすることになったようです。以前に、室内で段ボールキャタピラーで遊んでいたことを覚えていたのかもしれません。「ハムスターみたい!」とみんなで笑いあいながら、順番に貸し合っていました。次にやってきた年長児は段ボールを立てて、その中に3人で入って電車ごっこのようにして遊んでいました。段ボールの足元から足がたくさん出ていたので、保育者が「タコみたい!」と声を掛けると「タコタコ~!」とみんなで歩幅を合わせて歩いていました。子どもたちによって、段ボールの遊び方に違いがあり、それぞれが楽しいと思う遊びを広げていました。


一覧を見る