日々の保育

布を使って「いないいないばぁ!」遊びをしていました。初めは職員が布をかぶって「ばぁ！」とやってみたり、子どもたちにかけて「ばぁ！」と取ってみたりしていましたが、Ｒくんは自分で自分に布をかけました。職員の「いないいない…」の声を聞くと「ばぁ！」と言うように自分で布を取って満面の笑みです。何度か繰り替えすと、次はその場に居たＹちゃんにかぶせようとします。「やって！」なのか、「一緒にやろう！」なのかは分かりませんが、Ｒくんはニコニコしたまま布を頭に乗せようとします。Ｙちゃんは困惑した表情で、固まっていました。まだまだ意思疎通は難しいですが大人も間に入りながら、関わり合いや一緒に遊ぶ楽しさも感じられたら良いなと思います。