日々の保育

園庭に赤土の大きな山ができました。子どもたちは汚れも気にせず泥の山に一直線。最初はふかふかだった土の山が子どもたちが登ることで固まってきました。「お山から滑りたいから水を流してほしい」と職員にお願いする子どもたち。水をかけると滑りやすくなることを知っていたようです。滑る山を登るためには、両足を踏ん張り、両手をついて地面を握りながらバランスを取らなくてはいけません。泥山を通して、全身の力の使い方を知りながら遊ぶ子どもたちでした。