日々の保育

園庭に赤土が搬入され、園庭には大きな山ができました。よもぎ組の子どもたちが見上げるほど大きな山に興味津々です。幼児クラスのお兄さんたちの遊び方を観察してから見よう見まねで挑戦します。全身を使って登ったり、急な坂を下りるために一歩一歩確かめながら歩いたり、体と頭をフル回転で遊びます。赤土が水と混ざると質感が変わり、体にまとわりつくようになります。その感覚に気づくと手をグーパーしたり、お友立ちをタッチしてみたり感触を楽しんでいました。泥遊びや水遊び、夏の遊びがまる予感です。