日々の保育

今日は年長児がお出かけをしていたので年少児と年中児でご飯を食べました。先に部屋の戻ってきた年中児は「赤バッチ（年少児）をトントンしてもいい？」と保育者に聞きました。「お願い！」と伝えると年中児の子どもたちは自然と今日一緒にご飯を食べたペアの子の寝かしつけをしていました。いつもは年長児が年少児の寝かしつけをしてくれていますが、年長がいない代わりに自分たち（年中児）がしてあげようという気持ちになったのだと思います。異年齢の中で子どもたちいろいろなことを吸収しています。今日も、自分も前にしてもらっていた経験がある・毎日年長児が年少児のお世話をしている姿を近くで見ているからこその出来事だったのだと思います。