日々の保育

いこいの森にある切り株には穴が開いていて、みんなで穴を覗いてみました。保育士が棒でつついてみると、ザワザワっと何かが動き出しました。Ｋ君は動いているものが何か知りたい様子で顔を近づけます。するとゾウリムシが出て来て「あっあっ」と指さしました。保育士はもっと近くで見せてあげようと手のひらにゾウリムシを乗せて見せると後ずさりしながらジッと見ていました。Ｋ君は動くものが何なのか興味津々で、その後もテントウムシやミミズを見つけ喜んで見ていました。森には次から次にと子どもたちの足元を動きまわる生き物に、興味が止まりませんでした。