日々の保育

タイヤの中に、保育者が座っていると、興味を持った子どもたちが近づいてきました。女の子は最初はちょっと迷った様子で、タイヤに手をついて中をのぞいていましたが、ゆっくり足を出して中に入ると、自分の場所ができたことがうれしかったのでしょうか、ご機嫌で笑っていました。男の子は、何度も足を入れたり出したりしていましたが、最後は保育者と一緒に中に入って、寝転がって空を見上げてまぶしそうにしていました。入ったり、乗ったり、押したり、タイヤでたくさん遊ぶことができそうです。