そあ季の花保育園
日々の保育
2025.04.23
広がる世界~心の動き~
神経衰弱

アイスの蓋を使って、神経衰弱をして遊びました。『どれかな?』と悩みながら順番に引いていく子どもたちです。「これだよ!」「あっ!ちがった…」と会話をしながら遊んでいました。自分の番が早く来てほしくて、時々抜かしてしまうこともありましたが「次は〇〇ちゃん?」「僕?」と自分の順番を気にしながらゲームを進めていました。誰かが当たると“僕も当てたい…!”という気持ちが芽生えてきたのかだんだんと真剣な表情に顔つきに変わっていき、それぞれが引いている蓋を自分の目でよく確認していました。