日々の保育

女の子が　「先生きて！」と、保育者の手を引きながら砂場の方へと歩いていきました。砂場へ着くと、ここに座ってというように目の前にある椅子を指さしました。案内された椅子に座ると、砂場で作った料理とスプーンを持ってきてくれました。後からやってきた男の子にも「どうぞ！」と、自分が作ったごはんを渡していました。椅子に座ってご飯を食べるという、お店屋さんのような雰囲気だったので、『いらっしゃいませ』や『これください』という言葉があることを伝えると、上手に真似をして言う２人でした。