日々の保育

いこいの森に散歩に行きました。森には切り株や土が盛り上がった斜めの斜面など、子どもたちにとっては自然のアスレチックとなっていました。切り株では片足をあげて、全身を使いながら、よじ登ります。上った後はすぐに体制を変え、お尻からゆっくりと降りていました。斜面では「おっとっと」とつぶやきながら転ばないように、足を踏ん張りながら駆け下りていました。足元は枯葉で自然のクッションとなっているので、転びそうになっても大丈夫でした。今日はいつもの平坦なところではない、自然の中でたっぷり遊んだ子どもたちでした。