日々の保育

職員が研修で訪れている大分県臼杵市から、採れたての鮮魚が届きました。届いた魚は、アジ、サバ、イトヨリダイ、タチウオの４種類でした。丸々１匹の魚を観察したり、触ってみたりしました。５歳児の子達は、魚を捌く体験をしました。「鱗がある」「目が柔らかい」「内蔵触るの怖い…」等実際に触れてみて、沢山の発見がありました。見たり触れたりした後は、給食の先生に美味しく焼いてもらい、お昼ご飯に食べました。「美味しい！！」と噛みしめて食べている子、骨を取りながら慎重に食べている子がいました。
この体験を通して広がった子ども達の興味関心を、私たちは保育の活動に繋げていきたいと強く思いました。いつにも増して、イキイキとした子ども達の表情が印象的でした。