そあ季の花保育園

日々の保育

2022.02.14

広がる世界~心の動き~

のぼり棒

のぼり棒

友だちがのぼり棒を登っている姿に影響されて、のぼり棒に挑戦してみた4歳児の男の子です。しかし、友だちのようにうまくは登れません。側にいる友だちから、「袖とズボンを捲っ(まく)た方がいいよ!」「足でぎゅっと挟むんだよ」と教えてもらいながら、何度も繰り返していくうちに、少し登れるようになりました。保育者が「ちょっとずつ登れるようになってるね!」と声をかけると、男の子はうつむいて少し怒ったような表情で違う場所へ行ってしまいました。しばらく畳に寝転がったあと「もう1回のぼり棒する!」と腕まくりをして気合を入れていました。

保育者は男の子が少し登れるようになった姿を見て、“一緒に喜びたい”と思い声を掛けましたが、登れるようになった“嬉しさ”よりも、最後まで登りきることができなかった“悔しさ”の方が大きかったのかもしれません。


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