そあ季の花保育園
日々の保育
2026.10.15
広がる世界~心の動き~(乳児)
虫を想う(2歳児)
季節は夏から秋に移り変わりましたが、夏の虫は時折顔を見せてくれます。憩いの森の広場ではバッタ探しが始まります。「バッタいないね」「どこにいるのかな?」夏に比べると数はぐっと少なくなってしまいましたが、根気よく探していると見つけることができました。
しかし、捕まえたバッタが逃げようと口から黒い液を出すと「わあ!黒いの嫌だけど逃がしたくない!」とバッタの観察を始めます。『黒いのなんで出したんだろうね?』と保育者が問いかけてみると、少し考えてから「逃げたいのかもしれない…」と返事が返ってきました。バッタ見たさに後から友だちがやってきますが、「バッタ逃がしてあげるから、捕まえないでね!」と一人一人に声をかけていきます。バッタを葉っぱの上におろすと、無事に逃げることができるようにトンネルをつくって誘導してあげていました。子どもたちは夏を経て、虫探しから始まり虫を捕まえられるようになり、じっくり観察をしたり、虫のことを想って逃がしてあげることもできるようになりました。虫などの生き物との関わりは色々な気付きや経験をさせてくれます。


