そあ季の花保育園
日々の保育
2026.08.17
広がる世界~心の動き~
声を掛け合い、助け合う
裸足で遊んでいたためいつも通りタライに水を張って足を洗い始めました…が、両足を綺麗にしてから足ふきマットの用意が無いことに気が付きました。足ふきマットはテラスの真ん中に置かれていて、見えるのに届かない位置にあります。困った様子で周りをきょろきょろ見渡すIくん。テラスには先に絵本を読んでいたSちゃんがいたので職員から「お願いしてみたら?」と声を掛けました。Iくんが「持ってきて」と伝えると、Sちゃんは「足ふき?分かった!」とすぐに何が必要か汲み取り、持ってくるだけでなくマットを定位置に丁寧に広げてから「乗っていいよ!」と教えてくれました。無事に足を拭くことができたIくんはSちゃんに「ありがとう」と伝え、二人でテラスで絵本を読み始めました。職員が手を貸せばすぐに済むことでも、一歩引いたところから見守ることで子どもたち同士で困った時に声を掛け合う・助け合う関係性がきずかれています。そして毎日の生活を送る中で、今何が必要な状況か、普段どこに何が置いてあるかに気が付いて行動する力がメキメキと身についています。



