日々の保育

いこいの森にお散歩に行くと、大きなトラックや収集車が来て剪定作業の真っ最中でした。チェーンソーの音にびっくりして、保育者にしがみつくRくん。木に登って作業しているお兄さんを見つけ、大興奮で指さして教えてくれたAちゃん。収集車の中に、切られた枝がバキバキと音をたてながら吸い込まれていく様子にみんなの目は釘付けでした。いつもと違った光景に怖がるKちゃんに、Sちゃんは「チョッキンしてるんだよ！だいじょうぶ！」と優しく教えてあげていました。勢いよく倒れた木は、チェーンソーで切られてあっという間にたくさんの丸太になっていました。落ち葉がたくさん落ち、木々が剪定でさっぱりしたいこいの森は、広い空が見えるようになって、今までより明るくなったように感じました。