そあ季の花保育園
日々の保育
2025.11.18
広がる世界~心の動き~
ゲーム作りの始まり
ステージを海賊船のようにして遊ぶことが多い年少児のHくんとKくんが、ステージから鉄棒に向かって、落ちている葉っぱを投げて「よし!勝った」と言っていました。保育者が「何か、マットや段ボールを置いてやってみる?」と言うと「段ボールがいい」と言って段ボールを探して木の根元のところに囲いになるように置きました。投げるものはどんぐりや木の実にすることにしました。最初は、段ボールに向かって投げるだけでしたが、筒を置いて倒す遊びに変わっていき、一つのゲームのようになってきました。片付けるときには「明日もやりたいね」と言っていました。これからどんなルールが加わっていくのか楽しみです。



