日々の保育

新しく作った木枠にささくれた部分があったので、大人がやすりがけをしていると子どもたちも手伝いにきてくれました。何を作るか相談すると「あったかくしたいよね！」「お風呂はどうかな！」という言葉が返ってきました。板やお風呂マットは壁や屋根に、新聞紙やクラフト紙はお湯に見立てて、お風呂が完成しました。年長の男の子たちは店員になりきって「靴はここで脱いでね」「壁倒さないで－！」と遊びに来てくれたお客さんに声をかけていました。以前は木枠をおうちにして遊んでいましたが、今日はお風呂に大変身をしました。片付け終わった後に「次はホテルがいいな」「お店屋さんはどう？」と子どもたちの中で色々なアイデアが生まれていました。