日々の保育

いこいの森は色とりどりの落ち葉でいっぱいです。Kちゃんはつくし組のお兄さんが「ひらひら～」と上からたくさんの落ち葉を振らせてくれるのを、触ろうと手を伸ばしていました。Aちゃんは保育者が手に持った落ち葉にふーっと息を吹きかけて飛んでいく落ち葉を見て、真似をして口元に落ち葉を持ってきて、「ふっ」と小さく息を吐いていました。Rくんは保育者が見つけた大きな赤い落ち葉を渡してもらうと気に入って、嬉しそうにお友達に見せて回っていました。いろいろな形や色の落ち葉を手にして、飽きることなく夢中で遊ぶ子どもたちです。