日々の保育

水元公園に幼児クラスで散歩に向かいました。急に暑くなってきた日だったので子どもたちも自然と木の周りに集まり、日陰で涼みながら遊んでいました。

　Tちゃん、Aちゃんも木陰に集まり、一緒に涼んでいました。すると、Aちゃんが草原の中に小さな木の実を見つけ、拾って観察し集め始めました。TちゃんもAちゃんが木の実を集めている姿をじって見ていましたが、なぜか止まっていました。その姿に気が付いたAちゃんは「Tちゃん、一緒にやろうよ」と、自分の集めていた木の実を少し渡し、遊びに誘いました。誘われたことでTちゃんも笑顔でうなずきその後は二人で木の実や花を探しあい遊んでいました。