日々の保育

「て！」

それぞれ大人と手を繋いで歩いていたＭくんとHちゃん。でも友達と手を繋ぎたいMくんはHちゃんに向かって手を差し伸べます。「て！」と言って手を繋ごうとしていました。HちゃんもMくんの気持ちに気付いてやっと一緒に歩きだします。手を繋ぎたいの気持ちを、自分が知っている言葉と行動で示します。お友達と一緒に歩きたい！の気持ちも大きくなってきました。自分の気持ちから、一緒に手を繋いで歩ける喜びや、一人じゃなくて友達と一緒の楽しさをどんどん経験していっています。