幼保連携型認定こども園そあ

日々の保育

2023.01.17

行事の様子

「白米までの過程」

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保育園で育てたお米を持って埼玉県八潮市の臼倉さんお宅まで、精米をしに歩いていきました。子どもたちが育てたお米はせんばこきで籾を取ったため、藁交じりで精米することができず、今回は臼倉さんのお米で精米までの過程を教えてくれました。

1つめの機会にお米を入れると籾が取れます。2つ目の機会に入れるとぬかが取れ白米になります。ぬかを取る機会からお米の甘い香りがすると、香りから炊き立てのご飯を想像し、「こうやってお米が食べられるようになるんだ!」と最後の過程までたどり着いたことを喜んでいました。
藁交じりの保育園のお米は、子どもたちが手作業で藁取りをすることに決めました。

精米を終えた後は、臼倉さんの畑のネギをおすそ分けしてもらい、お宅のお庭でお弁当を食べてきました。子どもたちの周りには、温かく見守ってくださる地域の方が沢山います。

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