日々の保育

作っていた干し柿すべてに柿が生えてしまったので、リベンジをすることにしました。

柿の収穫を手伝ってくれる4歳児の男の子。

両手に持ちきれなくなって、何か入れ物はないかを探します。

持ってきたのは大きなカゴ。

背負ったはいいものの、受け取った柿をどうやって入れようか…

「柿入れてから背負えばよかったな…」と呟きながらも、体を駆使して何とか入れようとします。

カゴを背中から降ろそうとはしない男の子。あきらめずに「こう？こうかな？」と

いろんな体の使い方を試した結果、無事、入れることができていました。